マイルス・デューイ・デイヴィス三世研究

菊地成孔大谷能生の東大JAZZ講義本の3冊目、マイルス・デイビスについての本が出るのを
首を長くして待っていて、待ちくたびれて、いつのまにか忘れていた。
そんでその忘れた頃にアマゾンさんから本が届いたのだが。

M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究

M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究

なんじゃこりゃ。
ものっそい分厚いんですけど…
どんくらい分厚いかというと、京極夏彦の小説の一番分厚いのくらい分厚い。電話帳より分厚い。
分厚すぎて背表紙が目次になっている。これがすごいイカれてて格好いい。
…すっげえワクワクしてきた。
この数年でマイルスのCDで代表作的なものは大体入手したので、Itunesで年代順に並べて、
聴きながら熟読していこうと思います。