渋谷って凄い。

昨日、渋谷のセンター街を21時頃歩いていたら、
向こうから赤い高級そうなチャイナドレスの綺麗めなお姉さんが
スーツを着たオッサンと腕を組んで歩いてきた。
そういえばここでチャイナで外でも連れてるのは見たことないなーと
すれ違う時ちらっと横目で見たら。


スリットはウエストまでぱっくり。
そして素晴らしい事にノーパンでしたよお姉さま…
スレンダーなオミアシが付け根まで丸見えというレベルではなかった…



すっっすげえええええ


ガキばかりのこのセンター街においてそんな勇姿が拝めるとは小生思っても居りませんでしたよ。
もちろんその時刻は人が多く、皆さんの注目の的。
すげえなあ。眼福眼福。エロ過ぎというレベルを越えているエロさ。
これがフェティシズムの素晴らしさって奴なんですかね?
しかし一体どういうサービスなんだ…
羞恥プレイって奴なのか?すげえ平然と歩いてはりましたが。





先週渋谷HMVに入ったら、長渕剛の新譜の試聴機の前で、
尋常じゃないテンションで延々と聴きながら歌いながら
目を見開いて痙攣したように踊っている人を見かけた。
どう見てもシャブ中。
長渕だからなあ〜仕方ないかー、とその時は笑い話として記憶していたのだが、
昨日、その全く同じ位置で、今度は曽我部恵一の新譜を聴きながら全く同じ踊りを披露していた。
関係無いじゃん音と!ハウスはそういう感じじゃないだろ!


覚醒剤はイクナイと思いました。




この数日暖かくなってきたせいか、また急に食欲が落ちてくる。
あとまた鬱も軽くなってきて頭もすっきり。
部屋がとっちらかっているのが気になって仕方なくなったり、
溜め込まずに洗濯をこまめにしてみたり、きちんと自炊を継続したりと
この所至極全うな人の生活に近づいてきた感じ。
本棚を漁ってたら、昔古書屋で買った中島らもの「今夜、すべてのバーで」が出てくる。
自分の体験を元にしたある男のアル中&ラリ中闘病記みたいな小説なのだが、
これを買った当時、丁度自分もアルコール依存のまっただ中の上、
薬局で買える範囲の鎮静剤やせきどめ薬にカフェイン錠剤を手当たり次第に大量摂取し始めていたので、
他人事では無い親近感とイタさを感じながら読んだ記憶がある。
思わず懐かしくて読み返してしまったが、
すっかり飲酒も適量に落ち着いて、薬を飲もうとも思わなくなった今では何だか妙な気分である。
それにしてもこの文庫、発売当時の帯がまだついているのだが、
「96年ビジネスフェアー」っていうのはいかがなものかと。
どう考えてもビジネスマンの為にならないだろこれ。