三国志

吉川三国志読書中

とうとう最終章「五丈原の巻」を残すのみになってしまった。曹操、関羽、張飛、劉備をはじめ続々と活躍していた英傑達が去っていく…ここまで読んで眠った翌朝、何かわからないもやもやした気持ちが溜まっていた。何とは無しにモーツァルトのレクイエムを選び…

吉川三国志

ようやくかの有名な赤壁のくだりまで読み進めた。偽りの降伏を掲げた黄蓋の船が、今まさに魏軍の陣に向かわんとする所で、今日の出張の帰りの新幹線が東京駅についたので本を閉じた。ここまでくると面白すぎてなんか読むのが勿体無く感じるな。作品全体でみ…