一昨日の昼からずっと胃が痛い。
元々小さい頃から胃痛持ちでそういう事には慣れたものな筈なのだが今回の痛みは今までと違う。胃に物を入れると痛くなるタイプだったのが今回は逆に空腹になるとより痛くなる傾向にある。嘔吐感や食道にまで至っている異物感を鑑みるに胃上部の急性胃炎ないしは潰瘍のようなのだがまだ出血するには至ってないと思う。やだなあ。なにせ初めてのタイプなので対処法がよく分からない。一昨日の冷や汗が出る程の痛みにくらべたら今は改善してきたような気もするが両親共に癌で死ぬ家系なので余計嫌な気分だ。
胃炎の引き金は多分会社のマシンの調子が突如悪くなった事だ。2000と982つのOSでブート出来るようにしているのだが 98側が急に各種ドライバを認識しなくなってインストールも受けつけなくなってしまった。せめてディスプレイドライバを認識してくれないと16色表示のままでは作業に思い切り支障が出るのでドライバの再インストールをしようにも該当するビデオカードチップセットを認識出来ないと来た。うう。思い返すだけで胃が痛い
こっちとしてはめんどくさいデュアルブート環境なんかさっさと捨てて2000に移行したいのだが如何せん他のマシンは98とMeだらけでこの状態だと何故か2000とうまくネットワーク共有できない…プリンター出力もできない…その度に98環境で再起動…ああこんな事で胃が痛くなるなんて最低だ全く。

中古でようやく! ルインズ波止場の1stアルバム「RH」を入手。アマゾンめ…注文受けつけてるくせに何度注文しても知らない間に取り寄せ打ち切りおって…


スーパーに行くと見慣れない大きな貝がスチロールトレイで並んでいて 見るとホッキ貝という物らしい。ハマグリをもっと分厚くごつくしたような感じの形状だ。半開きの貝殻からだらしなく水管や足を出している。ふと思う所があって水管をつついてみるとのろのろと少しだけひっこめた。当たり前の事だが生きているのだった。こんな中野のスーパーの海産食品コーナーの片隅で当ての無さそうな買い手を待ちながらゆっくり死にかけている。何を感じているのだろう。「お前もなかなか大変な目にあっているな」と思わず呟く。