自分内では未だ胸キュン。の人だ やばい。(年が

自転車の左シフトのワイヤーが通勤中切れる。
右のワイヤーもよくみると切れかけであった
のびきっていたところに雨続きで錆びたようだ
臨時出費に頭を抱えてみたり
自転車屋の人曰くシフトのバネももうバカになってきているとの事。
リムもブレーキシューの摩擦で少しすり減ってきている。
ギアの歯車もすり減ってきているしフレーム以外は全て寿命が近づいてきている。
大体毎日乗って3年位なのでよく保った方だろうか
自転車自体買い換えという手もあるが
無印良品の安MTBの分際で何もかもオーバーホールするなんて事も頭をよぎる 馴染んでしまっているからなあ いくらかかるんだ。
今年いっぱいは頑張って欲しい 鬱気味の自転車だったらそういう言葉は逆効果なのだろうか
そういえば昔は自分の自転車に名前をつけていたが今はつけていない
大阪に住んでいた頃はパクられ天国であったので 何度かロストするうちに下手に愛着を持たないようつけなくなったのだと思うが
今では頼りになる友達というよりむしろ体の延長だと考える


確保したままほったらかしにしてあった FMでのsonarの特番放送の録音の存在を思い出して聴く。
「ラップトップは電気羊の夢を見るか」というタイトルである
sonarを紹介してやたらと褒めちぎるのは まあ実際良いイベントだから良いのだが
長々と時間を確保した割にはYMOの御三方しかほとんど紹介してないのはどういうことだ。がっかりがっかりだ
生楽器にしてもHerbertのビッグバンドとか期待してたのに。もっと面白い人達いっぱいでてたのにな
それにDJの説明微妙に間違ってるし
あとラップトップというブツをやたら特別視するのってちょっとどうなんでしょう
よく判ってないジャンルの番組を押しつけられてちょっとだけリサーチした挙げ句中途半端なコンセプトでゴリ押ししてしまったような煮え切らない感が。
sonar tokyoの集客の為に知名度云々の大人の事情とかそういうのは却下しての感想ですけどね



あと細野晴臣daisy holidayの今週の録音も聴く
http://www.interfm.co.jp/n03_pro/daisy.cgi
この前のNews23に3人揃ってでたのは現場で急に決まった事で本来坂本龍一だけのインタビューの予定だったらしい
で 細野氏は帰っちゃおうかというくらい不機嫌だったとの事
なるほど。確かに教授一人で出てたほうが収まりが良かった
でもそれで事実上スケッチショウ拡張版みたいなHASの演奏だけにしか出ないっていうのも奇妙ではあるけど。
しかし3人揃えばYMOであることを望む人って結構いるのですね
テクノドンの時点でそういうのは余計な事だと判っているようなものですが


ラジオで紹介された曲の中では細野氏の弾き語りがとても良かった
なるほどsketch showがフォークトロニカを標榜しているだけの事はあると実感 基本文法はフォークソングなんですね。