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今朝２度寝したら、こんな夢を見た。
僕はジェット・リーことリー・リンチェイ。
映画の仕事も今は干され気味で不本意ながら毎日フラフラして過ごしてる。
そんな僕の事を心配してなのか拳法の師匠が、ある日無差別格闘技大会を開いて、
何故か僕を勝手にエントリーしてしまったんだ。
参加者の中にはシード扱いで名だたる東洋のスモウレスラーやアーネスト・ホースト、
ボブサップなんかもいる。
僕は一般参加の扱いで参加なんだけど、最初の相手はフィリピンのプランテーションの農場主をしていたという
気の弱そうな奴だ。ま、僕よりガタイはいいんだけどね。謎が多い奴だ。
ちなみにどこの代表だかしらないが幻海師匠なる婆さんも出ているのは秘密だ。
きっとこいつは強敵となるにちがいない。
さあ、第１試合が僕の出番だ。格闘技界ではまったく無名の僕を、
アシスタントの女の子が２人、心配そうに見ている。
そりゃそうだ。僕だって冷や汗ものさ。でもきっと、始まればなんとかなるんじゃないかな。
僕はジュウドウの試合場みたいなリング（というのか？）に上がり、最初の構えをとろうとしていた。

って所で目が醒めた。汗かきまくり。なんじゃそりゃ。
なんか試合の様子も夢で断片的に見た気がする。
僕が肩と手首と足首の関節を極めて寝技に持ち込み、腹をしきりに肘で打っていて相手が死ぬんじゃないかとちょっと心配してた。
そんな地味な試合をするリー・リンチェイ。

今日ふとした思いつきで躁鬱病の症状を検索してみたら、
ものの見事に自分の行動パターンと合致していました。
今まで単に「躁鬱気味の性格」と思っていたのですが
気味、じゃなくてそのものだったみたいです。あはは…