不毛だなあ

「死にたいとか思うようになったらすぐに言ってください。診断書出せますから」「はい」

以下俺の脳内シミュ
「先生俺今すごい死にたいです。本当消えたいです。俺があいつであいつが俺で。俺誰何だっけ。あれ…?何のことだっけ…? えっともうだめです本当。」

「じゃあ診断書書きます。これで会社を今すぐ休みましょう」

「そんなこといっても仕事は休めないです。クビにならずとも戻ってきたときには俺の席はもうないでしょうし、生活の手段はしばらくみつかんないと思いますので多分マジで死にます。マジで死ななくても絶望して死にます。ちなみに抗欝剤は仕事がはかどらなくなるので駄目です」
以上俺の脳内。以下リアル会話

「調子はどうですか。」

「最近はぼちぼちです。まあいいようなわるいような。なんとかやっています。」

最初に戻る。以下ループ

何しに病院に行ってるんだよお前。眠剤抗不安薬をもらいにいってるんだな。デパスデパスはいいよ。行き詰った夜の一服の清涼剤だよ。酒よりよっぽどヘルシーだよ。いやまあ、上で言うほど実際は悪くは無いんだが、最悪だった時期があまりに辛い記憶として焼きついていて、脳がその再来に恐怖し高負荷の作業を本能レベルで拒否してる感じなんだよなー。あと最近いろいろあってモチベーションの下がりっぷりもひでえ。